2026.08.10

名古屋への道中、空を見上げると、まるで龍が天へと昇っていくかのような雲の筋が広がっていました。この光景、思わず足を止めて見入ってしまうほどの迫力です。
この日は、ある技術的な課題に向き合っていました。難しいことは、あらかじめある程度予測していたのですが、結果はやはりその通り。右と左を一体化させる、言葉にすればシンプルなことのはずなのに、実際にはそう単純にはいきません。技術的な奥深さがあるのか、あるいは資材の選択にまだ検討の余地があるのか。今回、その「難しさ」がより明確に見えてきました。
とはいえ、決して手応えがなかったわけではありません。むしろ、しっかりとした手応えを感じています。課題が見えたということは、次に進むべき方向も同時に見えてきたということですから。

夜は、名古屋の居酒屋でコップ酒の熱燗を一杯。ガヤガヤとした活気ある店内で、少しテンションを抑えながら、今日一日を静かに振り返ります。物思いに沈みかけたところで、店員さんの元気な挨拶が飛んできて、自然と次の話題へと気持ちが切り替わっていく。そんなテンポの良さも、この店の魅力です。
美味しい炙り料理と熱燗を交わしながら、課題と向き合った一日の疲れを癒す、名古屋の良い夜になりました。