受注から出荷まで

受注から出荷までの流れFlow

お問い合わせいただいてから製品完成〜お渡しまでの流れをご紹介します。
下のチャート図をクリックすると、その工程を写真でご覧いただけます。

1. 受注・打ち合わせ

「既に木型がある場合」は、新規のご依頼時にはお客様持ち込みの木型を使用します。
リピート時の場合は、お客様の専用注文書より指定された木型を保管倉庫より持ち出し、製造にかかります。
また「木型が無い場合」は、ご依頼内容に合わせ木型を製作(一時木型・量産木型)して製造にかかります。
既存の木型を使用する場合より木型製作日数分だけ納期がかかりますので、予めご了承ください。
木型の設計・製作や製品クオリティ・生産性を高めるためのご提案も積極的にいたしますのでよろしくお願い致します。

2. 木型を金枠にセット〜鋳物砂を投入

3. 中子(芯取り)造形

4. VRHで硬化

5. 木型の抜き取り

6. 中子(芯取り)をセット

7. 上下の型を張り合わせる

8. 電気炉でステンを溶解(テストピース採取)

9. 注湯(型に流し込む)

10. 製品の取り出し(翌日)

11. ショットブラスト

12. ガウジングで形成

13. 溶接補修 〜グラインダー研磨

14. 熱処理 洗浄〜出荷場でチェック

15. 発光分析装置