2026.07.29

鋳友会の定例会が開催されました。6月に行われた総会を終えてからの、今回の集まりです。彩り豊かな盛り付けの前菜を囲みながら、各社それぞれの近況報告や情報交換に花が咲きました。
こうした場で改めて感じるのは、どの会社も決して順風満帆というわけではないということです。原材料の高騰、人材の確保、後継者の問題など、業界としての課題は決して少なくありません。それでも、集まった皆が「何とか現状を打破しよう」と、前を向いて努力している。そんな姿勢を、皆さんの話から強く感じ取ることができました。
私自身も、弊社の近況について率直にお話しさせていただきました。うまくいっていることも、そうでないことも、こうして同じ業界の仲間に話せる場があるというのは、本当にありがたいことです。一人で抱え込むよりも、共有し合うことで見えてくるヒントや、励みになる言葉が確かにあります。
鋳物という産業を、これからも守り育てていくためには、まさに今が踏ん張りどころなのだと思います。それぞれの現場で苦労を重ねながらも前進しようとする仲間たちの姿を見て、自分ももう一段ギアを上げようと、心新たにする定例会でした。