社長ブログ

新 着 記 事

アーカイブ

鋳物屋365日ブログ2026 【5月9日】糖質のジレンマと、本能が導いた「すき家の鯖」

2026.05.09

5月9日。経営者仲間との濃密な夜を越え、今日は朝から現場をフルスロットルで稼働させていた。

実は今、私は「糖質抜きダイエット」に挑戦している。 ステンレス鋳物の世界は、一筋縄ではいかない。求人や鋳物の価値を伝えるという経営課題に向き合う日々において、身体を整えることもまた、社長の重要な仕事だ。だが、極端な制限は諸刃の剣でもある。すべての食事で糖質を抜けば、思考のスピードは鈍り、集中力は「覚悟」を決める前に枯渇してしまう。

そんなジレンマの中で、身体が、脳が、静かに叫び始めた。

脳が求めた、完全なる栄養設計

その時、急激に「すき家の鯖定食」が脳裏をよぎった。 一度頭に浮かべば最後。鯖の良質な脂、味噌汁の暖かさ、そして何より、あの炊きたての白米の甘み。もう、まっしぐらだ。愛車は無意識のうちに、行きつけのすき家へと向かっていた。

「いいじゃん、本能のままでな!」

迷いなく注文し、目の前に運ばれてきた鯖定食。 鯖は驚くほどふっくらしており、骨まで柔らかい。この完成度で、この価格。私は、この「すき家」という組織が持つ、徹底した品質管理と、コストパフォーマンスへの「こだわり」に、改めて敬意を表さざるを得ない。

そして、白米だ。 最低限の糖質は、思考の潤滑油となる。一口頬張るごとに、脳の回転が鋭さを取り戻していくのがわかる。「生きる」ということは、「食べる」ということだ。

食を大切にすること、それは「命」を大切にすること

糖質を制限することも一つの手段だ。 だが、その制限によって、明日を創るためのエネルギーや、思考のキレが失われては本末転倒だ。食は、単なる燃料補給ではない。明日を戦うための、大切な儀式だ。

「黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)」ならぬ、「鯖体験」によって、心と身体は完全に回復した。 最低限の糖質と、最高ランクの鯖の栄養。これで、世界基準のステンレス鋳物への情熱を、より鮮やかに発信していく準備は整った。 さあ、午後もフルスロットルで始動だ!福山ステンレス、本日も邁進するぞ!