2026.10.12

今日は少し不思議で、とても嬉しいお話です。
会社に一冊の御朱印帳が届きました。送ってくださったのは、岡山県の最上稲荷さん。毎年、年始には必ずご挨拶に伺い、一年の無事をお願いしている大切な場所です。
「あれ、どうして?」と最初は首をかしげてしまいました。何か申し込んだ覚えもないし……としばらく考えて、ようやく思い出しました。以前、ほんの心ばかりですがご寄付をさせていただいたことがあったんです。少し前のことなのに、こうして覚えていてくださったことに驚きました。思いがけない贈り物に、胸がじんわり温かくなりました。
開いてみると、力強い筆で「南無妙法蓮華経」の文字。日付は令和八年十月三日、「霊應殿・七十七末社殿 落慶記念」と記されています。落慶とは、新しいお堂などの完成をお祝いすることだそうです。そんな節目の記念の御朱印をいただけたことも、なんだか嬉しいですね。
実は僕にとって、御朱印帳を手にするのはこれが初めて。その最初の一冊が、いつもお世話になっている最上稲荷さんからいただいたものだなんて、とてもご縁を感じます。ページをめくるたびに、背筋がすっと伸びるような気持ちになります。
ものづくりの仕事も、人とのつながりやご縁に支えられていると日々感じています。取引先の皆さま、地域の皆さま、そしていつも見守ってくださる方々。こうした一つひとつのご縁に感謝する気持ちを、これからも忘れずにいたいと思います。
さあ、明日からもまた頑張ります!