2026.11.04
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
今日は少しだけ、ふだんはあまり表に出さない「鋳造方案」をチラッとお見せします。
鋳造方案というのは、溶けたステンレスをどこから流し込み、どう型の中を通して、どこで固まらせるかという「段取りの設計図」のようなものです。
同じ製品でも、方案しだいで仕上がりが大きく変わります。寸法の精度も、巣(中にできる小さな空洞)の出にくさも、表面のきれいさも、実はここでかなり決まってしまうんです。
だからこそ、方案は鋳物屋にとって腕の見せどころであり、大事なノウハウでもあります。今回は「一部だけ」「チラッと」にさせてください(笑)
そして動画の中で少しだけ見えている鋳肌(鋳型から出てきたままの鋳物の表面)。自分で言うのもなんですが、とても綺麗じゃないですか?
鋳肌がなめらかだと、後の仕上げ作業がぐっと楽になりますし、そのまま見せても美しい製品になります。見た目だけの話ではなく、品質全体につながる大切なポイントなんです。
弊社が目指しているのは「日本一美しいステンレス鋳物」。その美しさは、こうした目立たない設計の積み重ねから生まれていると思っています。
「この形、鋳物でできる?」「今の部品の仕上がりをもっと良くしたい」そんなご相談も大歓迎です。ステンレス鋳物・レーザー溶接のご相談は、お問い合わせページからお気軽にどうぞ。
現場の様子はインスタでも発信しています。よかったらのぞいてみてください。
福山ステンレス鋳工:jojohiroki
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