2026.11.01
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
「うわ、きれいじゃ……」思わず声が出ました。11月1日、移動中にふと顔を上げたら、空一面がオレンジ色に染まっとったんです。

薄い雲が夕日に照らされて、まるで空に模様を描いたよう。手前の鉄塔や電線のシルエットまで、なんだかかっこよく見えました。
ただ、見とれながら同時にこうも思いました。「この時間に空を見ること、最近なかったなあ」と。
振り返ってみると、私が一日で一番長く見ているのは、たぶんパソコンの画面。もしくはiPhone。メールに見積もりに図面に段取り、気づけば視線はずっと四角い画面の中です(笑)
もちろん、それも大事な仕事です。でもこの夕日を見ていて、自然や人をもっとしっかり見んといけんな、と感じました。
ものづくりも同じだと思います。鋳物の仕上がりは、実際に手に取って、光に当てて、角度を変えて見て、はじめて分かることがたくさんあります。現場で働く仲間の表情もそう。画面越しの数字だけでは、本当の姿は見えてきません。
「日本一美しいステンレス鋳物」を目指すなら、まずは私自身が、美しいものをちゃんと見る目を持っておかんといけん。そんなことを教えてくれた夕日でした。
皆さんもときどきは、スマホを置いて空を見上げてみてください。案外、いいものが見つかるかもしれません。
日々の何気ない景色や現場の様子は、インスタ(jojohiroki)でも発信しています。よかったらのぞいてみてください。