2026.06.08
中国地方が梅雨入りしました。 今日は一日中雨が降り続け、時折「このまま晴れるかな」と空を見上げる場面もありましたが、雨雲はそう簡単には退いてくれませんでした。
そんな日に訪れたのが、隣町の尾道です。

雨が似合う街というのが、世の中にはあるものです。 尾道はまさにそういう街です。 濡れた石畳、軒先から落ちる雨粒、昔ながらの看板が並ぶ路地裏。 日中でしたが、ついつい立ち止まってシャッターを切ってしまう雰囲気が漂っています。 寿司屋の暖簾、古びたファンタの看板、細い路地の奥へと続く景色。 どれも絵になります。
雨を楽しむ、季節を楽しむ、変化を楽しむ。 最近そんなことをよく考えます。 晴れの日だけが良い日ではありません。 雨の日にしか見えない景色があり、雨の日にしか感じられない空気があります。 梅雨という季節も、こうして街を歩いてみると悪くないものだと気づきます。
経営も同じかもしれません。 順風満帆な日ばかりではない。 雨の日もあれば嵐の日もある。 それでもその変化の中にこそ、気づきや学びが潜んでいるのだと思います。
尾道にお近くにお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。 実はおすすめは夜です。 しっとりと濡れた路地に灯りが灯る夜の尾道は、また格別の雰囲気を醸し出してくれます。
雨の一日も、充実していましたよ。 明日も前を向いて参ります!