2018.12.04
先日は若い社員と飲みに行きました。
飲んで食べて、しっかりと気持ちと胃袋を満たしてきたのです。
この集まりの切欠は、今年の忘年会に若い社員が1人参加することが出来ずにいて。
それは寂しいなと言うことで、彼が参加できる日を選びプチ忘年会を開こうというものでした。
こうした声が現場の仲間から上がることが社長として嬉しく思い、幹事に立候補したのです。
地元にある馬肉を食べさしてくれる「リ・シーズ」さんに行きました。
以前に馬肉のジンギスカンを食べ、美味しくて、是非とも若い社員に食べてほしくて電話をかけたのです。
経営者の先輩でもあるオーナーにお願いをして、その日が現実になりました。
当日はお肉のおかわり、サイドメニュー一通りの勢いで、みている私はその食欲に圧倒。
唯一勝てそうな「日本酒」も若い潜在能力に期待を持つほどでした。
なんとたくましい、今後が楽しみな時間となりました。
その直後に開催をした社内勉強会。
活動方針の「木型編」「設備編」「共育編」の中で、共育編に絞り込んで行いました。
改めて私自身が思うのは、大切なことを伝えるには信頼関係の積み重ねが大切だということです。
たくさんの失敗をしてきました、伝えることの難しさを感じました、伝わらない寂しさを感じました。
大切な学びを会社に持って帰っても、それを伝え届ける道が整備されていないと伝わらない。
今後も焦ることなく、時には厳しくもあり、共に成長していきます。
ありがとうございます。
【感謝】