2026.04.03
二日間にわたり、尾道ふれあいの里で開催された、広島県中小企業家同友会による合同入社研修。 長いようで、今振り返れば一瞬だったような、怒涛の時間が過ぎ去った。

研修の全カリキュラムが無事に終わった、その直後の記念撮影。 私は実行委員長として、この瞬間にいつも、言葉では言い尽くせないほどの「感動」と「安堵」を感じる。そして何より、彼らの未来への「期待」に胸がいっぱいになるのだ。
しかし今回は、その「胸がいっぱい」加減が、いつもとは違っていた。
4月1日のブログで迎えた、我が社の「新卒第一号」。彼もまた、この集合写真の中に、一回り大きくなった凛々しい表情で佇んでいる。
自社の新入社員がいるということ。 それは、期待の重みが単なる「胸いっぱい」ではなく、私の全身に、そして福山ステンレスの「未来」そのものに、重圧と喜びが同時に広がっていくような、とてつもない熱量を持っていた。
「共に育っていこう!」
彼に、そして他社の新入社員たちにかけたその言葉は、私自身の経営者としての「重い覚悟」でもあった。
この研修は、あくまでスタートラインだ。 ここで学んだ社会人としての挨拶や段取り、そして体育館での運動会で培ったチームワークの絆を、月曜日からの現場でどう活かしていくか。
それこそが、福山ステンレスにとっての「本当の勝負」だ。
彼らという新しい輝きを迎え入れた今、私は3月29日のブログで福山城から教わった「新鮮な眼差し」を、これまで以上に鋭く研ぎ澄ませなければならない。
現場で起こるすべての変化を楽しみ、彼らの可能性を世界へ拡散する。そのお役目を果たすために、私もまた、彼らと共に「日本一」へと駆け上がる。
今回、共に汗を流し、語り合った他社様の素晴らしい新入社員たち。彼らのプライバシーに配慮し、写真はぼかしを入れさせていただいた。しかし、そのぼかしの向こうにある彼らの笑顔は、間違いなく「福山の未来」そのものだ。
さあ、準備は万端。 新体制で迎える、初めての月曜日。
福山ステンレスは、新卒第一号の彼と共に、もっと熱く、もっと大きく、そしてもっと美しく、歴史の新しいページを刻んでいく。
新入社員のみんな、二日間、本当にお疲れ様でした! 月曜日から、現場で、本気でぶつかり合おう!一緒に、頑張ろう!