2026.03.30
週明け、月曜日の朝。 年度末ということもあり、山積する仕事量に、知らず知らずのうちに心がトゲだっていたのかもしれない。

ふと見上げた空には、霞がかった柔らかな朝日が昇っていた。 そのどこか幻想的で、優しい光を見た瞬間、私は自分自身に問いかけた。
「自分、最近の忙しさに少しイライラしてないか?」と。
すると、不思議なものだ。その自問自答をきっかけに、張り詰めていた気持ちが一気に切り替わった。霞の向こうにある太陽の熱を感じるように、私の思考もまた、霧が晴れるように整理整頓されていく。
経営者という生き物は、常に決断を迫られる。 3月28日のブログで書いたように、「先手」を打つためには、常に頭の中がクリアでなければならない。
もしもイライラに身を任せてしまえば、その「先手」はただの焦りになり、判断を誤らせる。だからこそ、こうした朝の静かな時間に自分を客観視し、コントロールすることが何よりも大切なのだ。
自分を律することは、現場の仲間や、3月20日のブログで決意を新たにした新卒社員たちを守ることにも繋がる。リーダーが前向きで、整った思考を持っている。それだけで、組織の空気は劇的に変わるのだから。
霞の朝日は、私に「いい気分」を運んできてくれた。 思考が整理された今の私は、どんな難問が飛んできても、柔らかく受け流し、的確に打ち返す準備ができている。
月曜日は、物事が大きく動く日。 特に自分の「頭の中」こそ、誰よりもダイナミックに、そして整然と動かしていたい。
昨日の3月29日のブログで福山城から教わった「新鮮な眼差し」を、今日は自分自身の内面に向けて。
さあ、最高のコンディションだ。 この心地よいリズムのまま、年度末のラストスパートを「日本一美しく」駆け抜けていこうじゃないか!
【3月28日のブログ】より:夕日に誓う「先手」哲学。失敗さえも早く、前向きに。 沈む夕日が、明日への闘志を燃え上がらせた夜。 |