社長ブログ

新 着 記 事

アーカイブ

鋳物屋365日ブログ2026 【3月14日】名古屋めしに宿る「工程管理」の妙。さらば熱き街、情熱をキャリーケースに詰め込んで。

2026.03.14

名古屋での滞在も、いよいよ締めくくりの朝を迎えた。 ビジネスホテルの朝食会場。ここが、本日の最初の「現場」である。

盛り付け工程管理者、朝食会場に立つ

私のこだわりは、まず会場を一周し、全てのラインナップを把握すること。そこから「何を先に盛り付け、どうフィニッシュさせるか」という緻密な工程を組み立てる。 気づけばお皿の上は、エビフライに天むすと「名古屋めし」のオンパレードだ。今日も腕が鳴るぜ、盛り付け工程管理者として。この一皿一皿への集中力が、良い仕事の源泉なのだ。

14階から見下ろす、昨夜の残像

部屋に戻り、14階の窓から名古屋の街を見渡す。 昨夜、技術統括責任者が「なぜ?」を突き詰めたあの検証の熱気。韓国のパートナーとジャパン(日本酒)を酌み交わし、国境を超えて夢を語り合ったあの高揚感。 街のビル群を見ていると、それらの記憶が鮮明に蘇ってくる。

「さて、広島に帰ろう」

その情熱を、次は広島の地で、福山ステンレス鋳工の現場で形にする番だ。キャリーケースのファスナーを引く手に力がこもる。この中に、名古屋で得た全ての熱量を封じ込めるように、力強く閉じた。

名古屋よ、ありがとう!

一泊二日の短い滞在だったが、得られたものはあまりに大きい。 新しい技術のヒント、信頼できるパートナーとの絆、そして「ジャパンアクションクラブ会長」としての充実した活動。

名古屋よ、本当にありがとう! また必ず、成長した姿でここに戻ってくる。

さらば熱き街。 私は今、かつてないほどのエネルギーを携えて、愛する現場へと戻る。