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鋳物屋365日ブログ2026 【2月3日】不動の富士と、みなとみらいの熱気。経営者が「道しるべ」になる覚悟

2026.02.03

2月4日、水曜日。 暦の上では今日から春、「立春」です。 そんな節目の日、私は福山を離れ、新横浜へと向かう新幹線の中にいました。

指定席はもちろん、富士山が見える側の席。 近づくにつれ、車内のあちこちから「カシャッ、カシャッ」とシャッター音が聞こえてきます。 ふと窓の外を見ると、そこには圧倒的な存在感で佇む霊峰の姿がありました。

雲ひとつない青空に、くっきりと浮かぶ富士山。 その勇壮な姿を見るだけで、なぜ人の心はこれほどまでに躍るのでしょうか。 老若男女問わずレンズを向けさせる、その不動の人気と求心力。 どっしりと構え、変わらぬ姿でそこに在り続けることの凄みを、改めて教えられた気がします。

そして、舞台は横浜・みなとみらいへ。 富士山の「静」なる迫力とは対照的な、都市のエネルギーが渦巻く場所です。

煌めく夜景を前にして、自分の中のテンションが、情熱が、グッと上がっていくのがわかります。 この熱さを、そのまま会社に持ち帰りたい。

組織作りとは、単に人を集めることではありません。 「未来」を語り、共に歩んでいくことです。 これからの未来を担う若い社員も、さらなる未来を切り拓くベテラン社員も、全員が同じ方向を向いて歩いていく。 そのためには、目指すべき場所を示す「道しるべ」が必要です。

あの富士山のように、迷った時に見上げればそこにある存在。 そして、この夜景のように、未来への希望を感じさせる存在。 経営者である私がその「道しるべ」となり、先頭に立って導いていかねばならない。 この美しい夜景の中に、そんな強い覚悟を感じた夜でした。

立春の今日、決意も新たに。 福山ステンレス鋳工は、不動の軸を持って未来へと進みます。