2026.02.12
2月12日、木曜日。 今日は福山ステンレス鋳工にとって、待ちに待った特別な日です。 フィリピンからの技能実習生、第3期生の3名が無事に日本に入国しました!

広島空港の到着ロビーにて。 彼らの顔を見た瞬間、私の脳裏には昨年の7月終わりの記憶が鮮明に蘇りました。 私と工場長でフィリピンへ飛び、現地で面接を行ったあの日のことです。 肌にまとわりつくような現地の猛暑、そして彼らの真剣な眼差し。 今回は初めて工場長も同行し、現地で直接膝を突き合わせて選抜したメンバーだけに、私たちにとっても思い入れはひとしおです。
最初は緊張の面持ちだった彼らですが、カメラを向けるとすぐにこの通り。

緊張から解き放たれ、フィリピンの方らしい底抜けに明るい笑顔を見せてくれました。 やっぱり写真が好きなんですね(笑)。 工場長も私も、彼らのこのパワーに釣られて自然と笑顔になってしまいます。
再会を喜び、胸が熱くなる一方で、私の頭の中は急速に「冷静モード」へと切り替わっています。 「まずは1ヶ月間の入国後講習で日本の生活に慣れてもらう」 「現場への配属は3月18日」 「準備したあのブースで、誰についてもらい、どの手順で技術を教えるか」 彼らの明るい未来を守るため、頭の中で緻密な教育シミュレーションが始まっています。
期待と責任。その両方を心地よく感じながら。 これから始まる彼らとの新しい日々が、本当に楽しみです。 まずはゆっくり旅の疲れを癒して。 ようこそ、福山ステンレス鋳工チームへ!