2026.01.24
1月24日、土曜日。 昨夜は経営者仲間と未来を語り合いましたが、今夜は私の足元を、そして会社の心臓部を支えてくれる大切な仲間たちとの時間です。
昨年のこと、福山ステンレス鋳工に新しい力が加わりました。 ものづくりに強い関心と情熱を持つ、28歳の若きホープ。 今日は、鋳物の要(かなめ)である「造型部門」に配属された彼の入社を祝して、歓迎会が開催されました。

実はこの会、会社主導ではなく、現場を束ねる造型リーダーが「彼のために」と音頭を取り、自発的に計画してくれたものです。 仕事の技術を教えるだけでなく、こうして仲間として迎え入れ、労う場を作る。 「社員が社員を思いやる」。 口で言うのは簡単ですが、それを自然に行動に移せる関係性が、このチームにはあります。 社長として、これほど嬉しい瞬間はありません。この光景を見られただけで、胸がいっぱいになります。
新しく加わってくれた君へ。 そして、彼を温かく迎え入れてくれた造型チームのみんなへ。
私たちの仕事であるステンレス鋳物づくりは、決して一人では完結しません。 熱い溶湯を扱い、緻密な型を作り、仕上げていく。そのすべての工程に、チームワークという名の信頼関係が不可欠です。 今日こうして食卓を囲み、笑い合える君たちなら、現場でも必ず良い連携ができると確信しています。
時には、経営者として、また先輩として、厳しいことを言う場面もあるでしょう。 高い品質を求めるからこそ、妥協は許しません。 けれどそれは、君たちにそれだけの力があると信じているからです。 「君たちならできる」。そう本気で思っているからこそ、高い壁も用意します。
社員を想うその優しい心と、ものづくりへの厳しさを持って、これからも私に力を貸してください。 みんな、今日は集まってくれて本当にありがとう。 新しい風と共に、福山ステンレス鋳工はさらに強く、熱く進化していきます!