2025.02.24
福井から帰るや否や実習生からメッセージが届きました。
どうやら自転車がパンクしたらしいのです。
彼らにとって重要な移動手段である自転車がパンクしたということは機動力が半分以下になるということです。
買い物するのも大変でしょうし、それは早急に対応をしなければと思いました。
翌日に会社の寮に向かい当事者を呼びました。一緒に修理に向かうためです。
若干用意が出来ていないことに少しイラっとしたのですが、そこはマイルドに対応しました。
自転車のパンク修理など何年振りかと思いながらも自分じゃしませんけどね。不器用ですし。
寮に入るとみんなは休日を楽しんでおりました。
和気あいあいとして、とても良い雰囲気です。同じ母国で同じ志を持つ者同士で。
家族のために必死に頑張っているのですから。体だけは気を付けてねと思う今日この頃です。
この時はまだ自分の体調の変化に気付くことはなかったのです。
キッチンを掃除していたようで、床が綺麗に水拭きされています。
この心がけがいいんよねと思いながら自転車の修理に向かいました。
トラックの荷台に積み込み、いざユーホーへ。
直ぐの修理が出来なくて完了したら引取りのシステムです。
時代だね~
家に帰って自分の体調の変化に気付き始めます。
あれ凄く胃がいたい、張ってくる感じ。嘔吐感もある。
体が痛くなってきた、寒気もする、熱あるじゃん。
これはまさかのインフルエンザかコロナなのか、翌日病院にいきました。
結果として両方ともに陰性でしたが、急性胃腸炎という診断でした。
でも今は復活の兆しです。