2025.02.11
祭日ではありますが、インドネシアの実習生の面接を協力会社の社長と共同で行いました。
まずはインドネシアの語学力に驚かされます。普通に日本語が通じるのです。
多少の細かい部分はこれから会話を積み重ねることで習得していくでしょう。
そんな期待を直ぐに持てる語学力なんです。日頃の勉強ですよね。
面談では協力会社の社長が溶接の場面を想定しての質問が続きました。
緊張をするなかを実習生は必死に返答をしておりました。
ここでいつも思うののですが大切なことがあります。
正確な答えも大事ですが、別の角度で見る大切なこと、それは「わかりません」と言えることです。
これが言えるこは伸びる可能性を秘めています。
その場を誤魔化したりすると良くないですね、ちゃんと素直になることが大切です。
彼はそれを言えたので、環境をしっかりと整えると伸びると判断をいたしました。
予定としては5月前後より新しい工場の「ハンドビーム」で働くことになりました。
合格おめでとう。
ここがあるからハンドビームに繋がっているといっても過言ではありません。
このスペースは特別ですがこれかも活躍の場面が増えていくと思います。
とても落ち着いて素敵な空間です。
ここが面接会場となりました。内装はかなりセンスが研ぎ澄まされており、このまま持って帰りたいほどです。
素敵な空間は癒されますね!
新しい風が吹きますよ。