2025.12.08
週の始まり、今朝は少し冷え込みましたね。

愛車・ハンドビーム号のボディには、朝露がびっしり。 実は訳あって、これまで屋根の下だった定位置から、青空駐車へと移動することになりました。 寒空の下、少し寂しそうに見えるその背中に、私はそっと語りかけました。
「今は少し辛抱してくれ。でも、必ずいつか立派な屋根を作って、快適な場所を用意するからな」
これは単なる車への独り言ではありません。 今の環境が完璧でなくても、自分たちの手でより良い環境を創り出していくんだという、未来への強い約束です。
そして、環境作りへの熱意は、社内でも燃え上がっています。 今朝の朝礼は、新しい「受注システム」の説明会となりました。

見てください、この熱気。 「やらされている」のではなく、社員たちが主体的になり、エンジニアと一緒になって自分たちの使いやすいシステムを作り上げていく。 その前向きな姿勢が会場の雰囲気を最高に良くしています。
私は後ろで見守るだけですが、ただ傍観しているわけではありません。 彼らが壁にぶつかった時、さらに前に進もうとする時、いつでも全力で援護射撃をする準備はできています。
ハード(駐車場)も、ソフト(システム)も。 与えられた環境に甘んじるのではなく、自分たちの手で最高のものへと変えていく。 システムプロジェクトのメンバー、そして協力してくれる社員たち、本当にありがとう!
青空の下での約束を胸に、みんなで最高の環境を作っていこうじゃないか!