鋳物屋365日ブログ２０２５　～その３３０～　人生は「選択」の連続だ。メゴチの唐揚げと、10年分の決意。

2025.12.03

週の真ん中、今日は「選ぶこと」について、少し熱く語らせてください。

まずは、私の大好物から。

これ、何だか分かりますか？「メゴチの唐揚げ」です。世の中に「唐揚げ」と名のつく料理は星の数ほどありますが、私はふと、自分自身にこんな極端な問題を出すことがあります。

「もし、この先の人生で『唐揚げ』を3品しか食べられないとしたら、何を選ぶか？」

平和な悩みだと思われるかもしれません。でも、これは譲れない戦いです。鶏の唐揚げ、タコの唐揚げ、カレイの唐揚げ……強豪ひしめく中、私の答えは決まっています。間違いなく、ベスト3にこの「メゴチの唐揚げ」が入ります！誰が何と言おうと、私の中では不動のレギュラー。これが私の「選択」です。

そして、話題はガラリと変わりますが、もう一つ、人生における大きな「選択」の話を。

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今月、私はある場所で、私の経営者としてのここ10年間を凝縮した発表を行います。タイトルは**「教育と挑戦が拓く海外人材共存の未来」**。

この10年、私は本当にたくさんのものを手にし、同時にたくさんのものを手放してきました。経営とは、まさにその連続です。何を残し、何を捨てるか。この先の人生と会社経営において、本当に必要なものは何なのか。

悩み、迷いながらも、その都度「これだ！」と信じる道を選択し、見極めてきました。メゴチの唐揚げを選ぶのに迷いがないように（笑）、ビジネスにおいても「譲れないもの」を選び抜いてきた自負があります。

今回の発表は、そうして積み上げてきた私の「選択」と「覚悟」の集大成です。与えられたチャンスに感謝し、私の10年分の思いを、言葉に乗せて全力で伝えてきます。

食の好みも、経営の道も。自分で選んだものだからこそ、自信を持って「これが最高だ」と言える。そんな熱い気持ちを胸に、今日も突き進みます。一生懸命、頑張ります！

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