2025.01.28
怒涛のジャカルタの時間は終わりを迎えました。
飛行機の中を冷静に見てそう思うのです。
あっという間だった、まさにそれになります。
ありがとうジャカルタ、その地に行けたことに心より感謝をいたします。
飛行機内のトイレ待ちにて思うわたし。
ジャカルタの中心は本当に発展をしていて、各所にその文化が見られます。
近代的なビルが立ち並ぶ景色の中に時々現れる造形物。
歴史の中で重要な人物なのでしょう、その感謝の気持ちを街の中で表現しています。
ビルは冷たく規則的で鋭さを感じますが、ジャカルタのローカルを見てきたので若干の血の通いを感じたりします。
熱帯雨林の植物ともよくお似合いで、直線の集合体のビルが余計に格好よく見えますね。
噴水と造形物と人物の名前までは把握しておりませんが、街のど真ん中に何体も現れます。
「まって~」とつい造形物にアフレコをする車移動中のわたしです。
馬、、ピクリともしないので人工的な何かと思いましたが本物の馬でした。
馬の目に視界を限定するカバーが付けれています。
それで馬に余計な景色を見せなくて済む、それで馬がびっくりしない様にしているのでしょう。
それにしてもずっと前をみている馬が可愛いこと可愛いこと。
ジャカルタ中央公園のモナスの塔です。
ここの展望台までいってジャカルタの景色を一望します。
それにしても熱い、最終日は長袖作業服から半袖普段着に着替えたのですが気温は30℃近く半袖効果はあまり感じず。
それでも景色と環境が心地よく、日陰に入ると余計に気持ちよく、いただいたお水が体に沁みます。
最後にショッピングモールで買い物をしてからの帰り道。
出口付近にゲートがあるのですが、ここでただただ踊っている神がいました。
この神は私だけに見えている設定としてあえて神秘的に捉えているのです。
この神をジャカルタブログの最後にしようと思います。
ありがとうございました。