2025.10.07
朝の光が音楽の始まりを告げるように、新しい一日が幕を開ける。
なんて素晴らしい、世界からの贈り物だろう!
今日というダンスフロアへの一歩目は、朝日というスポットライトを浴びる我が愛車、通称「イブちゃん」と共に。
キラリと光るボディに反射する太陽が、私に「さあ、行こうぜ!」とウィンクしているようです。
「よし、今日も最高の日にしよう!」
心の中で立てるこの誓いが、一日を駆け抜けるための軽快なステップとなり、私を未来へと押し出してくれる。
めまぐるしい日中の音楽を踊りきり、ふと夜空を見上げれば、そこには優しい光を放つ、美しい月が浮かんでいました。
今日は中秋の名月。
雲のベールを纏いながら、静かに地上を見守るその姿は、ただただ美しいの一言。
激しかった一日のBGMが、穏やかなワルツへと変わっていく瞬間です。
朝日に照らされて始まり、月の光に見守られて終わる。
この壮大で美しい星のリズムの中で生かされていること。
それだけで、僕はなんて幸せなんだろう。
この素晴らしい一日と、世界を照らす光に、心からの感謝を。
ありがとう。