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鋳物屋365日ブログ2025 ~その221~

2025.08.07

地元で味わう、至福のひととき

私は本物でしょうか?それともAIでしょうか?
今までの自分の力とAIの力を合わせるともっと凄い表現が出来るのではと思う今日この頃です。
AIを活かすなど、到底いまの私には出来ません。
しかし使ってみることはできますので、頭を柔らかくして今日も使っているわけです。
生活の中に浸透、もっともっと浸透してくことでしょう。
さて後はAIに任せてみましょうかね。

先日、地元の行きつけの日本料理屋さんで、心もお腹も満たされる素晴らしい時間を過ごしました。

最初の写真は、サクサクの衣をまとった鱧のフライ。一口食べると、ジューシーな鶏肉の旨みが口いっぱいに広がり、添えられたレモンを絞れば、爽やかな香りが食欲をさらに掻き立てます。

次に運ばれてきたのは、見るからに美しいステーキです。絶妙な火加減で焼かれたお肉は、ほんのりとしたピンク色が食欲をそそります。噛むほどに肉の旨みがじゅわっと溢れ出し、贅沢な味わいに思わず顔がほころびました。

そして、こちらは新鮮な海の幸の盛り合わせです。瑞々しいウニ、ぷりぷりのタコ、そして肉厚な牡蠣…ひとつひとつが丁寧に盛り付けられており、まるで宝石箱のようです。磯の香りがふわりと立ち上り、旬の味覚を心ゆくまで堪能しました。

美味しい料理を囲んで、知人と飲みながら将来を語り合う時間は、何物にも代えがたい喜びです。時には真剣な表情で、時には笑顔で、お互いの想いを語り合う。お酒を酌み交わすことは、まさに想いを酌み交わすことなのだと改めて感じました。このような素敵な時間をこれからも大切にしていきたいと思います。