2025.08.04
【現場の“未来”を整える——裏山整地工事が進行中】
福山ステンレス鋳工㈱では、現在工場裏手の裏山にて整地工事を進めています。
長年、静かに現場を見守ってきたこの場所に、いま新たな整備の手が加わっています。
この整地には、単なる安全対策や景観の整備にとどまらない、私たちの強い想いが込められています。
それは、「働く環境をもっと良くしたい」という願い。
裏山を整えることで、作業動線や作業スペースがよりスムーズになり、
現場の安全性・効率性が高まることを期待しています。
効率が上がることで、社員一人ひとりの負担が減り、
余裕が生まれ、仕事への集中力も向上する。
その積み重ねが、最終的には「働く人の幸せ」につながっていく。
そう信じて、私たちは今この地盤を固めています。
土を動かし、基礎を整えるこの作業は、まさに未来への礎(いしずえ)づくり。
完成後には、社員がより安心して働ける環境が整い、
さらなる技術の発揮と品質向上へとつながることを目指しています。
これからも福山ステンレス鋳工は、現場の一歩先を見据えながら、
ものづくりに誇りを持てる環境づくりに努めてまいります。