2025.05.05
少し前の写真になりますが、瓶ビールはキリンに限る。
そう私は言うのです。心の中では仲間と飲む酒はキリンでもアサヒでもサッポロでも美味い。
仲間と語り合いながら飲む酒は何を飲んでも美味くなるのです。
瓶ビールをみて思い出すことがあります。瓶の下の受け皿がありました。
瓶ビールを受けるためだけにある受け皿です。たしか自宅にもあった気がします。
昔はいちいちが綺麗でした、所作も美しく瓶ビールを受ける皿が当たり前の時代。
その美しさに当時の私は気付くことが出来ませんでした。
でも今ならそれが凄く美しい客人に対する心遣いと分かるのです。
ビールを入れているケースから自分で取り出してコップに注ぐ、あぁ美味い。
時代は変われば今は猫のロボットが持ってきてくれます。
物の価値観を違う方に見出して活躍の場を設ける。
このキャンピングカーもそれになります。
私はけしてキャンプが好きなわけではありません。嫌いでもありませんが進んでする方ではないです。
ただこの車両に別の意味を持たせているのです。詳しくはここに書きませんがそれを見ていると楽しいです。
誰かのためになることをするって凄くエネルギーを使いますが、それに生き甲斐を感じるのです。
自分をもっと磨いて人のためになる人生を送りたい、送るぞと自分に活を入れるのです。
行動を起こそう、全てはそこから始まります。