2025.04.26
三重県の出張は会社のこれからを考える大切な時間となりました。
今に繋がる人生の大先輩のお家を見て、想像力は掻き立てられるのです。
通信手段がまだ発展していない時代にここまでの建造物をたてることが出来るのです。
今に置き換えてそれを考えると我々は便利なものがたくさんあるのに何も生かしていないと思います。
変化を恐れている、そんな気がするのです。今回は城が多めです。
世を忍びながら、
ここは伊賀上野城です。ロン毛の忍者がいました。
お城からの出口が分からなくて道を尋ねたら親切に教えていくれました。
ロン毛の忍者に近づいて分かったのですが、かなり体鍛えております。身体の力は高そうです。
彦根城にやってきました。
行った人のならわかると思いますが、お城までまぁまぁの石段を上ることになります。
足が攣りそうになりますが、お城をみると足のピクピクも吹き飛びお城の姿に魅入られるのです。
このお城は男らしい、そんな印象です。
自分、、不器用ですからと言いそうな雰囲気を感じながら国宝に失礼のないようにいたしました。
とにかく広い敷地ですので軽い運動になります。東京ドーム10個分ともグーグルでは書いておりました。
お城によってこんなにも印象が違うんだなと思う彦根城です。
彦根城のうらはもののけが出そうな雰囲気で、こちらも魅了されますよ。
もう一度ゆっくりと訪れたいと思います。
安土城郭資料館を最後に尋ねました。
閉館ギリギリになってしまいましたが観光客もいて知る人ぞ知るって感じです。
城のレプリカが凄くリアルでこちらも別の意味で目を奪われます。
屏風の煌びやかに目が留まり、この角度から見ることが出来たのかとふと思う。
これは作家の想像力なのかどうか、私はそちらを想像する。
館内に100城名スタンプの本があったので購入して、私のスタンプラリーが始まったのです。