2024.11.16
私は文具が好きで変な拘りがあります。
ペンは書き味だと思います、コストよりも断然書き心地です。
インクが滑らかに出て紙の上を滑る様な感じで、自分の字が綺麗になったかの錯覚に陥る様なそんなペンが良いです。
でのすで気に入ったボールペンはインクの芯を変えながら数年使っております。
また文字の太さも悩むところなんです。
ある時は0.5ミリの繊細さに心を奪われ、ある時は0.7ミリの力強さに惹かれたりもします。
ここ最近は0.7ミリに安定していますが、いつまた0.5ミリに心が揺れ動くかは自分でも分かりません。
何に書き込みをするのかで太さの揺れる心は変化いたします。
現在は手帳を持っておりませんで、大学ノートに書き込みをします。
そんな時は0.7ミリが良いのです。
さてまた前置きが長くなってしまいましたが、写真はマジックになります、中太くらいかな。
いつもはマジック本体が金属製でキャップかカチッとはまるタイプを使用しております。
写真のこのタイプ、書き味は抜群です。
しかし私は作業服の左腕のペンポケットに差し込んでいるので、たまに抜け落ちてしまいます。
要するにクリップするタイプでないのでスルッと落ちてしまうのです。
これが意外にも弊社では危険に繋がります。
私の左腕に掴まるマジックはないものか。
文房具屋さんのマジックコーナーで立ち尽くす私の目の前にクリップ式のマジックが目に飛び込んできたのです。
これだっ!!
購入を即決、意気揚々とレジに持っていきワクワクを抑えながら会社に戻りました。
シャーペンの様に親指でプッシュして押し出すタイプがまた興奮します。
早速書き味を試してみる、滑らかな書き味が今私の手の中に、、、無いっ!
残念。これかの改善に期待です。