2024.09.23
段ボールにギッシリ詰まった作業服3セットと作業靴3人分。
二期生の向かい入れの準備はほぼほぼ段取りが出来ました。
既に日本には入国をしていて、今は因島の研修センターで研修中です。
異国の地へ、家族を守るために覚悟を決めてやってくる彼らにたいし、我々もしっかりと伝え教えていけねばなりません。
課題があることは一期生の時に学び、そして今は一期生が大きな教育の力になります。
実習生同士でも先輩と後輩という関係性ができて寮のルールでもより精密に規律が必要になります。
それを予測してルールは彼らで決めて弊社の工場長と私とでそれを精査して表記物をつくって寮に貼り出します。
途中で経過の確認は必要ですが、寮にも規律が出来ていくことはとても良い事だと私は思います。
さて日本のメンバーも気合を入れなければなりません。
最初のまったく何も分からないを経験して二期生を向ける日が近づいてきました。
その経験を生かして大いに現場の力になるよう教育を施していただきたいです。
時には課題にぶつかることもあるでしょう、しかしそういった熱くなることが必要なのかもしれません。
私は私の立場で日本と海外の力合わさる組織をもっと精度よく確立させていきます。
大事なことは力を合わせることです。
もっと良い会社にしていきます。
社員をもっと幸せにしていきます。
25日は入寮です、新しい力の融合をしっかりと楽しみます。