2024.09.07
作業服の材質は綿100%が良い。
火を扱う仕事をしているので、作業服に火が散ってきたとしても綿100は強い。
化繊は色が落ちしにくくてデザインも豊富なんですが、火が散ってきたときにネバっとする燃え方をします。
火傷のリスクが高まってしまうので鋳物屋は綿100を装着します。
最近の作業服は機能性にも優れていて、とても着心地も良いです。
私は一年間のほとんどを作業服を着て過ごしていますので、一番好きな身にまとうものですね。
写真はまだ社章を刺繍する前の作業服です。
どこか初々しくも頼もしくも見えますね。
というもの、来月より実習生の第2期生がやってきます。
その作業服だけに気持ちが入ってしまったのでしょうか。
1期生がきてあっという間に1年が過ぎ、2期生を迎える日も早かったです。
日本とフィリピンと力を合わせて社内化学反応を起こしていきますよ。
これからも良いステンレス鋳物作りに一生懸命に取り組みます。