社長ブログ

◆着火大作戦◆

2021.07.04

火を熾すにもいろんな方法があると思う。
少しずつ火を大きくしていったり、その火力を強める燃料をくべたり。
会社において火をつけることは社員教育の場面でよく感じることだ。
火が熾しやすい環境を整えたり、燃料を仕込んだり。
火が熾ったと感じたらその火を大きくするために風を吹いたり。
相手とのコミュニケーションが上手くいっていないと折角熾った火を小さくしたり消してしまったり。
共育とは奥深いものだが変わらないものがある、それは社員の幸せにしたいと思う気持ちだ。
どんな時代背景であれ、それは変わることはない。
ステンレス鋳物を通して福山ステンレスの社員を幸せにする。
声を掛けてくださったお客様の要望に日々弊社の社員は良い鋳物作りでお応えするように頑張っております。
これからもステンレス鋳物を通して期待にお応えいたします。
いつもありがとうございます。